スカイトラックスは、パリ・エアショーで発表した「ワールド・エアライン・アワード2017」の「ワールド・ベスト・キャビン・スタッフ」部門で、トップにガルーダ・インドネシア航空を選出した。
ガルーダ・インドネシア航空では、「ワールド・ベスト・キャビンクルー」を2014年から3年連続で受賞している。日本の航空会社では、2位に全日空(ANA)、8位に日本航空(JAL)が選ばれている。
「ワールド・エアライン・アワード」では、ガルーダ・インドネシア航空は10位となり、2016年の11位から1ランク上昇した。
■ランキング1位:ガルーダ・インドネシア航空
2位:全日空(ANA)
3位:エバー航空
4位:タイ国際航空
5位:シンガポール航空
6位:カタール航空
7位:アシアナ航空
8位:日本航空(JAL)
9位:キャセイパシフィック航空
10位:海南航空
11位:オーストリア航空
12位:ルフトハンザ・ドイツ航空
13位:オマーン航空
14位:エティハド航空
15位:エミレーツ航空
16位:マレーシア航空
17位:マレーシア航空
18位:KLMオランダ航空
19位:ヴァージン・オーストラリア
19位:スイスインターナショナルエアラインズ
20位:ターキッシュ・エアラインズ