バレーボウイズがプロダクション「バレーボウイズクラブ」を設立。新作EP『なつやすみ』を7月21日にリリースする。
2016年に京都で結成された7人組バンド・バレーボウイズ。「昭和歌謡とアイドルサウンズの融合」を掲げて活動し、3月にはライブオーディション『TOKYO BIG UP!』でグランプリを獲得した。
バレーボウイズクラブはバレーボウイズの本拠地である京都市左京区に設立。第1弾リリースとなる『なつやすみ』には、“夏休みが終わる”を含む4曲と、「予告編Bonus Track」として“シアワセ(鴨川セッションVer)”を収録する。なお同作はZINEが付属する完全盤と、CDのみの正式盤の2形態でリリースされる。ネギ(Gt、Vo)は「全ての曲が『あの頃』を忘れてしまった人のためのタイムカプセルになり得ると考えております」とコメントしている。
あわせて自主企画ライブ『バレーボウイズのなつやすみ』が、7月21日に東京・下北沢のBASEMENT BAR、8月12日大阪・十三のLive Music Bar Fandangoで開催。来場者には『なつやすみ』の続編的な内容の音源がプレゼントされるという。チケットは6月25日に発売。