「ニコール・キッドマンとパパは同棲していた」　レニー・クラヴィッツ娘が明かす

俳優トム・クルーズとの離婚後、ミュージシャンや俳優として活躍するレニー・クラヴィッツとしばらく交際していた女優ニコール・キッドマン。レニーの娘ゾーイ・クラヴィッツとはドラマシリーズ『Big Little Lies』で共演し、メディアにも「彼女のパパ、レニーのことが大好きなの」「婚約していたから」と明かしていたが…。

「実は（『Big Little Lies』で共演した）ゾーイ・クラヴィッツを知っていたの。彼女のお父様と結婚の約束も交わしていたの。」
「私、レニーが今も大好きなのよ。すごく良い人だから。」

そのような告白でファンを驚かせたニコール・キッドマンだが、交際が続いた期間は短かったという。しかし関係は密で、ゾーイとの仲も良好だったもよう。このほどゾーイが『The EDIT』の取材に応じ、こう語っているのだ。

「私、こう思うの。（パパと婚約していたと語った）彼女は“婚約について誰も知らない”っていうことを、すっかり忘れていたんだって。」

「『Big Little Lies』に出演するまで、長い間ニコールには会っていなかったの。でも、みんなで一緒に暮らした時期があるわ。当時、私は13歳くらいだった。ニコールには映画を観に連れていってもらったものよ。すごく優しくしてくれたの。」

ちなみに2人に恋の噂が流れたのは2000年に入ってからのこと。しかし関係は長く続かず、ニコールはレニーと別れ歌手キース・アーバンと再婚した。なおレニーと結婚しなかった理由については「正しいことではなかったわ。2人とも心の準備ができていなかったの」と述べていたが、今も友人関係は続けているという。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）