『レンジローバー・イヴォーク』に2種類のスタイルを持つ特別仕様車が登場

世界最高峰SUVブランドとして不動の地位を築いているジャガー・ランドローバー社の『レンジローバー』。その末弟として、ショーモデルがそのまま具現化したかのようなスタイリッシュなフォルムで人気を集める『RANGE ROVER EVOQUE』に、2種類の特別仕様車『RANGE ROVER EVOQUE FREE_STYLE（レンジローバー・イヴォーク フリースタイル）』と『RANGE ROVER EVOQUE COOL_STYLE（レンジローバー・イヴォーク クールスタイル）』が登場。6月8日より受注受付が開始された。

　ラグジュアリー・コンパクトSUVの先駆者的存在となったレンジローバー・イヴォークは、これまでに165以上の国際的な賞を獲得。

　その定評あるデザインと先進性をさらに際立たせた今回の特別仕様車は、オールテレイン・プログレス・コントロール（ATPC）やインフォテインメント・システム「InControl Touch Pro」など充実した機能を標準装備した2017年モデルの「SE」グレードをベースに、自動緊急ブレーキやアドバンスドパークアシストなどのドライバー支援システム、ハンズフリー・パワー・テールゲートなどの先進機能を特別装備し、安全性や利便性を高めた。


　印象的な“フジホワイト”のエクステリア・カラーのみの設定となる『フリースタイル』は、全90台限定。キセノン・ヘッドライト、フロント・フォグライトなどを含むSEテクノロジーパックやレーンデパーチャー・ワーニング（車線逸脱警告機能）、レーンキープ・アシストなどの人気の高いオプションを多数装備しながら、ベースモデルよりお得な499万円の価格設定とされた。

　一方、“フジホワイト”、“サントリーニブラック”の2色のエクステリアカラーが用意された『クールスタイル』は、ルーフとリヤスポイラーをコリスグレーで仕上げたコントラストペイントや、エクステリアを引き立てる18インチスタイル506アロイホイール、フィギュアドマカッサルウッドのトリムなど、多数の特別装備でよりスタイリッシュな外観に仕上げられた。

“フジホワイト”45台、“サントリーニブラック”9台の限定で、ハンズフリー・パワー・テールゲートや360°パークアシストなども装備し、549万円とこちらもお得な価格設定となっている。

ランドローバーコール（フリーダイヤル）：0120-18-5568
Land Roverウェブサイト：http://www.landrover.co.jp