「VR ZONE SHINJUKU」は施設規模1,100坪(約3,500平方メートル)にも及ぶ国内最大級のVRエンターテインメント施設。「ドラゴンボール」や「攻殻機動隊」「装甲騎兵ボトムズ」「新世紀エヴァンゲリオン」「マリオカート」など、世界的にも人気を誇る作品のVRアクティビティを一度に楽しめるのが特徴だ。オープン時のアクティビティは全16種類で、アクティビティは随時更新される予定。
ちなみに、この「VR ZONE SHINJUKU」はフラッグシップ的な位置付けとなっており、将来的には日本全国、海外にまで同様の施設を増やしていくとのこと。その場合、「VR ZONE Portal」という名称で、主に商業施設などをターゲットに展開される予定で、年内に海外1号店としてロンドン、国内1号店として神戸に出店する計画だ。「Portal」の敷地面積は30~70坪、アクティビティの数も3~4と、「VR ZONE SHINJUKU」と比べると規模は控えめになるものの、VRアクティビティを身近に楽しめるという点では嬉しい試みになるに違いない。