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メラニア夫人&バロン君、ホワイトハウスに引っ越し 大統領に迎えられるも夫人は仏頂面

2017年06月12日 16:04  Techinsight Japan

Techinsight Japan

転居を報告したメラニア夫人(画像は『Melania Trump 2017年6月12日付Twitter「Looking forward to the memories we'll make in our new home! #Movingday」』のスクリーンショット)
1月に大統領に就任したドナルド・トランプ氏は、そのままホワイトハウスに入り国家のトップとして仕事を開始。しかし元モデルの美人妻メラニア夫人はニューヨーク残留を決め、「息子バロンの学年末を待って引越しをする」と発表していた。その夫人とバロン君がようやくホワイトハウスに拠点を移したが、待っていた大統領に迎えられた夫人に笑顔はなかった。

米時間11日、メラニア夫人が11歳の息子バロン君を伴いワシントンD.C.に最も近い空軍基地「アンドルーズ空軍基地」に到着した。トランプ大統領に出迎えられ機外に出てきたメラニア夫人は大統領と手をつないだが、しばらくするとサッと手を離しバッグをその手で持ち直す始末。これにより夫人の手をつなげなくなった大統領、また夫人ともに笑顔はなく、幸せそうな様子はまるでなかった。

しかしこの日、メラニア夫人はTwitterを更新。こちらの写真を公開し、このように綴っている。

「新たな家での思い出作りを楽しみにしています。 #引越しの日」

ここしばらく不仲説が絶えず、大統領の手を振り払う仕草も話題になったメラニア夫人。そのため「離婚もあるのでは?」との噂もたびたび浮上しているほどで、今後の動向が気になるところだ。また夫人とバロン君がこのタイミングでホワイトハウスに引っ越したのは「大統領の誕生日(6月14日)を祝うためか?」という話もあるが、それが家庭円満をアピールする茶番であっても不思議ではない。

ちなみに一部報道によると「夫婦関係は夫人の妊娠を機に変わった」とのこと。トランプ大統領はバロン君を妊娠した夫人に対し「産後すぐに元の体型に戻ると約束するなら産んでも良い」と言い放ったというが、大統領自身は身長約192センチで体重は約107キロという。決して病的な肥満ではないものの、実は120キロを超えているという説もある。人の体型を批判できぬはずの彼に“条件”を出され、夫人もさぞ不愉快に感じたことだろう。

画像は『Melania Trump 2017年6月12日付Twitter「Looking forward to the memories we'll make in our new home! #Movingday」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)