2017年F1カナダGP決勝で、フェラーリのキミ・ライコネンは7位だった。
■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン 決勝=7位
スタートでホイールスピンしてしまい、いくつか順位を落とした。その後は楽なレースではなかったね。最初の数周は苦労した。オーバーテイクが難しかったんだ。
2回ストップに戦略を変更し、フレッシュタイヤを履いて、他より速いスピードで走ってチャンスを得ようとした。そうするとペースがよくなり、上位に近づくことができた。
でも残念ながらブレーキに問題が出て、速さをうまく活用することができなかった。最後の10周はほとんどブレーキが効かないような感じだった。
残念だけど、少なくとも完走して何ポイントかは取ることができた。チームにとって困難な一日だったけれど、時にはこういうこともある。今日はあまりうまくいかなかったが、それを受け入れて、前に進もう。