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5人のアーティストが選ぶブルーノートの名盤がTシャツに

2017年06月11日 18:14  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

コラボレーションTシャツ Image by: TAKEO KIKUCHI
ワールドグループのエクスプローラーズトーキョーが展開するメンズブランド「タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)」が、ジャズレーベル「Blue Note Records」とコラボレーションした商品を発売した。クリエーティブディレクター菊池武夫を含む5人のアーティストが選んだ名盤が、それぞれTシャツにプリントされている。

 コラボレーションに参加したのは、シンガーの野宮真貴、ジャズトランペット奏者の黒田卓也、音楽家・文筆家の菊地成孔、DJ・選曲家の松浦俊夫と、いずれも音楽に造詣が深いアーティスト。菊池武夫はHORACE SILVERの「HORACE SILVER&JAZZ MESSENGERS」をセレクトした他、アーティストがそれぞれ選んだ名盤のアートワークがプリントされた「FAVORITE RECORD」Tシャツが制作された。プリントのレイアウトやTシャツのカラーにも、それぞれのアーティストの好みが反映されている。価格は税別6,900円。
 コラボレーションでは、Blue Note Recordsのロゴを、デニムジャケットやシャツ、バッグ、Tシャツにアレンジした商品も販売。タケオキクチの今シーズンのテーマは「NOUVELLE VAGUE & JAZZ」で、音楽を感じさせるコレクションとなっている。
■Blue Note Records × TAKEO KIKUCHI:公式サイト