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デヴィッド・ベッカムが“5歳娘とキス” アリかナシかで物議

2017年06月10日 14:24  Techinsight Japan

Techinsight Japan

デヴィッド・ベッカム、娘とのキスはノープロブレム?(画像は『David Beckham 2017年6月2日付Instagram「Kiss for Daddy」』のスクリーンショット)
先日、デヴィッド・ベッカムが5歳の娘ハーパーちゃんの唇にキスする姿を撮影。それをインスタグラムにアップしたところ、「これはダメなのではないか」という声が噴出し物議を醸している。「パパへのキス」と言葉を添えてこちらの写真を公開したデヴィッドだが、これは健全な行為なのか、それとも慎むべき行為なのか。

「自分の子どもにキスはダメ」派からは、デヴィッド・ベッカムについてこのような意見が噴出している。

「なぜこのような行為をするの?」
「正直に言うと、娘の唇にキスするなんて少し変だと思う。」
「ハーパーちゃんの年を考えると、やっぱりおかしい。」

しかし「愛情表現としてアリ」派は、こう書き込んでいるのだ。

「素敵な写真だし、デヴィッドとハーパーちゃんの絆がよく分かる。」
「嫌なコメントは無視したらいい。ハーパーちゃんは10代じゃない。まだ小さいんだもの、問題ないわ。」
「父と娘の愛溢れる瞬間を撮った美しい写真よ。デヴィッドは素晴らしいパパだわ。」

だがデヴィッドは騒動を気にしていないもようで、反論や釈明せず写真も削除していない。ちなみに過去にはデヴィッドの妻ヴィクトリアも、ハーパーちゃんとのキス写真公開で批判の的になったが、直後に次男ロメオ君が頬にキスされる写真をSNSにアップし「僕はまだママのキスが大好きなんだ」という書き込みで母を擁護した。またこの一家以外ではヒラリー・ダフが幼い息子とのキス写真公開でインスタグラムを炎上させたが、ヒラリーはこのように反論し逆に嫌悪感を露わにした。

「4歳児とのキスが不適切だとコメントした人達、どうぞゆがんだ気持ちのままフォローを止めてちょうだい。」

「子供が学校に行く年齢になったら唇へのキスは止めるべき」という専門家もいるが、親の考えは実に様々である。

画像は『David Beckham 2017年6月2日付Instagram「Kiss for Daddy」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)