Blue Note RecordsとTAKEO KIKUCHIのコラボコレクションが発表された。
TAKEO KIKUCHIの2017年春夏シーズンのテーマである「NOUVELLE VAGUE & JAZZ」というキーワードのもとで生まれた同コレクションは、「ARTIST COLLABORATION」「ORIGINAL COLLABORATION」の2種類から構成。「ARTIST COLLABORATION」では、野宮真貴、菊地成孔、松浦俊夫、黒田卓也、菊池武夫の5人がセレクトしたレコードジャケットを、それぞれの好みに合わせたデザインでプリントしたTシャツが制作されている。
選出されたアルバムは、野宮真貴がArt Blakey & The Jazz Messengers『At The Jazz Corner Of The World』、菊地成孔がアンドリュー・ヒル『Black Fire』、松浦俊夫がラリー・ヤング『Unity』、黒田卓也がグラント・グリーン『Am I Blue』、菊池武夫がホレス・シルヴァー『Horace Silver And The Jazz Messengers』。TAKEO KIKUCHIのオフィシャルサイトでは5人によるセレクトについてのコメントが公開されている。
また「ORIGINAL COLLABORATION」では、Blue Note Recordsのロゴを用いたジャケットやハット、サコッシュ、ネクタイ、傘などがラインナップ。詳細はTAKEO KIKUCHIのオフィシャルサイトをチェックしよう。