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バッテリーモジュールを必要に応じてに着脱できるiPhone用ケース「POP」が便利そう

2017年06月09日 17:03  Techable

Techable

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iPhoneヘビーユーザーの中には、電池残量ピンチ!という事態に備えてモバイルバッテリーを持ち歩くのが習慣になっている人もいるかもしれない。

最近はバッテリー内蔵型のケースがあり、これだといつでも充電できる。しかし、バッテリーを必要としないときはかさばるのが玉にキズ。

そこで開発されたのが、バッテリーモジュールの取り外しができるケース「POP」。身軽に外出したい時、バッテリー部分をケースからサクッと外せるというものだ。
・バッテリーを付けても13.5ミリ
POPはケースと、バッテリーモジュールの2つで構成。スマホケースは薄いに越したことはないが、その点POPはケースが8ミリ、バッテリーは5.5ミリとかなりスリムだ。

使うときは、端末を収めたケースの背面にバッテリーモジュールをピタリとくっつけ、バッテリー側についているコネクターをライトニングポートにさしこむ。

バッテリーモジュールはケースにしっかりと固定できるので、バッテリーモジュールをつけたまま通話なども可能。また、不要な時はバッテリーモジュールを外せばスリムな状態で持ち歩ける。
・今なら2100円から
バッテリーの容量はというと、iPhone 6/6S/7用が2000mAh、iPhone 6S+/7+用は3000mAh。ピンチをしのぐには十分だろう。

ちなみに、バッテリーモジュールはiPhoneと同じライトニングケーブルで充電できる。また、POPユーザー同士であればバッテリーをシェアすることも可能だ。

POPは現在、クラウドファンディングサイトIndiegogoで出資を募集中。今ならiPhone 6/6S/7用が19ドル(約2100円)、iPhone 6S+/7+は25ドル(約2700円)の出資で入手できる。出資はあと1カ月ほど受け付ける。

POP/Indiegogo

https://youtu.be/K2kZfZJ1f4I