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ネコ大虐殺に住民不安、1か月で200匹以上死ぬ

2017年06月07日 10:45  ナリナリドットコム

ナリナリドットコム

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フランスの海辺のリゾート地で、1か月の間に200匹以上のネコが何者かによって殺される事態が起き、住民たちを不安にさせているという。

南フランスのリゾート地、サン=ピエール・ラ・メールで起きた“大虐殺”は、まず、50匹以上のネコが路上で倒れていたことから始まった。毒物を摂取したことは疑いなかったが、どのような毒物かは現在も判明していない。

それからネコの不審死は相次ぎ、1か月で200匹以上のネコが死に、鳥や飼い犬なども被害に遭っているという。現地の住民は、次は子どもたちにも魔の手が忍び寄るのでは…と不安になっていると地元紙などが伝えている。

ネットでは「なんという残酷なことを」「これだけ大量の殺戮をする人なら確かに人間へ殺意が向けられてもおかしくない」「まず、ネコは家から出さないようにしなければ」「リゾートをきれいに保とうとする組織の犯行なのでは」と様々な意見が寄せられているようだ。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20170644167.html