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LACCO TOWER、新曲「遥」が『ドラゴンボール超』ED曲に プロデュースは亀田誠治

2017年06月06日 14:33  リアルサウンド

リアルサウンド

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 LACCO TOWERの新曲「遥(はるか)」が、『ドラゴンボール超』(フジテレビ系)エンディング主題歌に決定した。


参考:LACCO TOWERは大きな会場がよく似合う 『心造旅行』最終公演で見せたパフォーマンスの進化


 LACCO TOWERとしては、2016年1月~3月に「薄紅」で同番組エンディング主題歌を担当して以来、2回目のタイアップ。プロデュースは亀田誠治が担当しており、外部プロデューサーとコラボレーションをするのは初めてのこと。


 なお、同曲のTVサイズバージョンが7月2日よりレコチョク、iTunesなどの主要サイトにて配信される予定だ。


LACCO TOWER 松川ケイスケ(Vo.)コメント


ドラゴンボールに登場する地球の神龍が叶えられる願いは、かつて1つでした。昨年ドラゴンボールのエンディングを担当させて頂いた時、ある種僕らの願いを一つ、そこで叶えてもらったような気がしました。それが今回再びエンディングテーマなんて大役を任せていただけると。それも我々が温めてきた「遥」という大切な楽曲を選んで頂いたと。まさに一つと言わず、もう一つ願いを叶えてもらったような感覚に陥りました。


ドラゴンボールに登場するナメック星の神龍(ポルンガ)は、願いを3つ叶えることが出来ます。今回我々にはもう一つ素晴らしい出来事がありました。今回エンディングテーマとなる「遥」を、敬愛すべきあの亀田誠治さんにプロデュースして頂けるという事です。プロデュースをして頂くこと自体が初めてとなるLACCO TOWER。まだまだご存じない方も多くいらっしゃる中、これ以上贅沢なことはありません。プロデュースして頂くからには、このタイミングでしか生まれない最高の曲を作り上げた所存です。


夢のような事ばかりが夢のように起きていく中で、どんなものを皆様に残せるのかわかりませんが、最強のアニメにふさわしいエンディングテーマとなれるよう、この曲と共に歩んでいきたいと思います。是非この機会に、LACCO TOWERに。そして「遥」に触れてみてください。(リアルサウンド編集部)