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セレーナ・ゴメス ジャスティン・ビーバーの英チャリティ公演パフォーマンスを絶賛

2017年06月06日 12:04  Techinsight Japan

Techinsight Japan

仲睦まじかった頃のセレーナ&ジャスティン
かつてジャスティン・ビーバーと熱愛関係にあり、その後何度も破局しては彼の元に戻り愛の深さを示したセレーナ・ゴメス。それでも度重なる裏切りに泣いたセレーナはジャスティンのもとを去り、今は同じく歌手として活躍するザ・ウィークエンドと交際中だ。そのセレーナが、英マンチェスターでチャリティ公演に参加したジャスティンに言及。彼のパフォーマンスを観た感想を述べている。

アリアナ・グランデがマンチェスター・アリーナでショーを行った直後、自爆テロ事件により22人もの命が失われた。その後「犠牲者の遺族と被害者のためにチャリティ公演を開く」と決意したアリアナは渡英。ジャスティン・ビーバーやマイリー・サイラス、ケイティ・ペリーといった人気者も続々現地入りし、素晴らしいパフォーマンスでファンを勇気づけた。

うちジャスティンのパフォーマンスを観たというセレーナ・ゴメスが『The Morning Mash Up』のインタビューに応じ、このように感想を語った。

「ジャスティンは、本当に素晴らしかったと思うわ。」
「本当に美しいパフォーマンスだった。」

チャリティ公演でジャスティンはギターをもってステージに登場し、観客に対して「皆さんは本当に勇気がある」「愛は常に勝つ、そう思わないかい?」と発言。素晴らしいギター演奏と圧巻の歌声で観客を酔わせると同時に、亡くなった多くの犠牲者、そして遺族に敬意を表し全世界に絶賛された。涙を目に溜めたジャスティンは、最後に声を震わせながらこう観客に伝えている。

「あの事件により命を奪われた人達…。彼ら、彼女らに、敬意を表したいと思います。」
「皆さんのことをとても愛しています。ご家族の皆様のこともです。(会場に向かい)さあ、亡くなった皆さんに敬意を表すべく、両手をあげてほしい。」
「さあ、こう言って。『敬意を表します』『愛しています』と。」
「今日はここで演奏させてくださって、本当にありがとうございました。」
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)