株式会社SUBARUは6月5日、同社が販売するレヴォーグとWRX S4に大幅改良を実施し、2017年夏に発表すると明らかにした。
スバルが販売するステーションワゴンのレヴォーグと、スポーツセダンのWRX S4が大きくアップデートされる。なお、現行モデルは2014年に発売されたもの。
新型モデルには、これまで培ってきた総合安全性能を大幅に向上させた『アイサイト』を搭載。さらなる運転負荷の軽減や事故低減を実現する。
もちろん、内外装の質感向上や走行性能の改善も行われ、レヴォーグ、WRX S4がもつ個性を徹底的に磨き上げるという。
発表にあわせて、スバルの公式ホームページでは専用サイト(https://www.subaru.jp/eyesight_ta/)もオープン。随時、新型レヴォーグ、WRX S4の情報を配信するほか、6月下旬には新型アイサイトを紹介するムービーも公開される予定だ。
また、今年夏の発表に先駆けてスバル販売店では両モデルの先行予約受付も開始されている。