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主役は…まさかのザコ! 「北斗の拳」初舞台化

2017年06月05日 10:05  ナリナリドットコム

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人気マンガ「北斗の拳」が、35周年を記念して、初の舞台化が決定した。主役はケンシロウ……ではなく、ザコ。ザコの、ザコによる、ザコのための、ザコだけの舞台になるという。

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コアミックスとノース・スターズ・ピクチャーズが手がける今回の舞台「北斗の拳 -世紀末ザコ伝説-」は、川尻恵太(SUGARBOY/好きなザコは『息をするのもめんどくせぇ』って言うヤツ)が脚本、村井雄(好きなザコの死に際の台詞は、子供の頃から『たわば!!』)が演出。

オープニングライブでは、クリスタルキングwith A応Pが「愛をとりもどせ」を披露するほか、アニメ「北斗の拳」でナレーションを務めた千葉繁も声の出演をすることが決定している。

出演者は磯貝龍虎(ミュージカル『テニスの王子様』ほか)、河合龍之介(同)、寿里(同)、林野健志(同)、花園直道(『スーパー日舞』ほか)、水希蒼(A応P)など。

公演日程は2017年9月6日~10日で、会場は東京ドームシティのシアターGロッソ。チケット販売の詳細や今後の追加情報については公式サイト(http://www.clie.asia/hokuto_zakobutai/)やTwitter公式アカウント(@zako_butai)を参照。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20170644123.html