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テラス席でのブランチがおすすめ♡ミッドタウンのベーカリーレストラン「ル・パン・コティディアン」に行ってきた

2017年06月03日 07:32  isuta

isuta

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ベルギー発祥のベーカリーレストラン「Le Pain Quotidien(ル・パン・コティディアン)」の日本旗艦店が、6月1日(木)、六本木の東京ミッドタウンにオープンしました♪ 全世界に250店舗以上を展開するル・パン・コティディアン。 芝公園店、東京オペラシティ店に次ぐ日本3店舗目となる東京ミッドタウン店では、世界初となるディナーメニューが登場します! ベルギー発「ル・パン・コティディアン」 ル・パン・コティディアンは、1990年、料理人のアラン・クモンによりベルギーにて創設されたオーガニック中心のシンプルでエレガントなベーカリーレストラン。 パリやニューヨーク、ロンドンを中心に全世界で展開していて、各国のセレブリティにも愛されているブランドです。 しっとりもちもちのオーガニックパン ル・パン・コティディアンの代表メニューといえば、スライスしたオーガニック小麦のウィートブレッドを使用したオープンサンドウィッチ「タルティーヌ」。 「スモークサーモン&アボカドタルティーヌ」(1390円)や、 「ハモンセラーノ&リコッタタルティーヌ」(1390円)、 「ローストベジタブルトースト」(1290円)など、Cold(通常のサンドウィッチ)とHot(トーストされたもの)、さまざまな種類が揃っています。 こちらは試食用に特別にご用意いただいたプレート(通常メニューにはありません)。 オーガニック小麦、塩、水、ルヴァンのみでつくられたというウィートパンは、驚くほどしっとりもちもち♡ 小麦の香りをしっかり感じることができます。 注目は“世界初”のディナーメニュー 全世界に250店舗以上を展開するル・パン・コティディアンの中で唯一ディナーメニューを提供する東京ミッドタウン店。 “ベーカリー”だからと侮ってはいけません! そのラインナップは「USプライムビーフ リブステーキ 270g」(6790円)や 「岩手県産 奥州いわい鶏のスパイシーグリル」(2390円)など、上質な素材にこだわった超本格派なのです。 素材そのものの旨みを引き出すため味付けはとってもシンプルなので、各テーブルに置かれている塩やコショウをふりかけて、自分好みの味わいにしてもいいそう♪ 筆者は塩辛い味付けが苦手なので、このままのお味がちょうどよかったです♡ デザートはレモンタルトがおすすめ 「ル・パン・コティディアン」を訪れたら必ず食べていただきたいのが、「レモンタルト」(550円)。 同店のオリジナルだというレシピをもとにつくられていて、世界中の「ル・パン・コティディアン」で提供されている人気メニューなんだとか。 とろっとろのカスタードみたいなレモンソースは酸味が強めでさっぱりとした味わい♡ ガッツリご飯を食べた後でも、これなら間違いなく別腹に入ります♪ バランスの良いブランチメニューも そのほかル・パン・コティディアン 東京ミッドタウン店では、タルティーヌやサラダ、キッシュなど彩り豊かでバランスの良いメニューがつまったブランチセットも提供中。 お天気のいい日は、テラス席で風を楽しみながらおいしいブランチをいただくのもよさそうです♡ ミッドタウンでのお買い物の休憩に、立ち寄ってはいかがでしょう? ※価格はすべて税別です Le Pain Quotidien(ル・パン・コティディアン) 住所:東京都港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン・ウエスト・プラザ1階 電話番号:03-6804-5879 営業時間:7:30~23:00 (L.O. 22:00) ウェブサイト:http://www.lepainquotidien.jp