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白石隼也、古畑星夏ら『東京喰種』出演へ 白石「キャストの方々の“東京喰種”愛が物凄い」

2017年05月30日 17:53  リアルサウンド

リアルサウンド

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 7月29日に公開される映画『東京喰種 トーキョーグール』より、第6弾キャストとして白石隼也、古畑星夏、前野朋哉、ダンカン、岩松了が発表された。


参考:坂東巳之助『東京喰種 トーキョーグール』ウタ役で出演 「お話を頂いた時はすごく迷いました」


 本作は、累計発行部数2300万部を誇る石田スイによる同名コミックを、窪田正孝主演で実写化したダークファンタジー。人を喰らう怪人“喰種”が潜む東京を舞台に、半喰種となってしまった金木研(カネキ)が、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの戦いに巻き込まれていく模様を描く。


 窪田がカネキ役で主演を務めるほか、キャストには、カネキやヒデと同じ大学に通い、人間と同じように生活をする喰種・西尾錦役で白石、トーカが通う学校のクラスメイトであり、親友の小坂依子役で古畑、20区支部の捜査官・草場一平役で前野朋哉、喰種研究家・小倉久志役でダンカン、リゼに襲われ重症を負ったカネキを処置した医者・嘉納明博役で岩松らが名を連ねる。


■コメント一覧
・白石隼也
まず現場で常に感じていたのは、萩原監督を始めスタッフ、キャストの方々の“東京喰種”愛が物凄いです。
この熱量で作っていったら必ず面白いものが出来るだろうなぁと。
そんな中で、西尾錦という魅力的なキャラクターを演じられたこと非常に光栄でした。


・古畑星夏
原作を知っていたので、出演が決まったときは素直にとても嬉しかったです。
依子ちゃんの、ほわんとしてる感じや、トーカちゃんを気にかける優しい部分が出せればと思いながら取り組みました。
始まりの瞬間からものすごい恐怖感とスリルで鳥肌が止まらなくなり、人間と喰種の半分半分の体で生まれ変わった、カネキのなんとも言えない感情と生きる必死さに感動します。
恐ろしくて切なくて、感情移入できる映画なので、是非いろんな方に観て頂きたいです。


・前野朋哉
萩原監督の長編映画ずっと楽しみにしてました。
草場役で関わることができて本当に光栄です。
出演してますがどうなってるのか想像つかないので、みなさんと早く劇場で観たいです!
海老天、大好きです。


・ダンカン
喰種(グール)のことを誰よりもこの世界で知っている
喰種評論家の小倉久志のダンカンですハハハハハ・・・…。
喰種は人を喰い生きていますが、小倉ちゃんは人を喰ったような評論で生きていきま~す!!


(リアルサウンド編集部)