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実写『東京喰種』追加キャストに白石隼也、古畑星夏、前野朋哉、岩松了ら

2017年05月30日 10:22  CINRA.NET

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左上から時計回りに西尾錦役の白石隼也、小坂依子役の古畑星夏、嘉納明博役の岩松了、小倉久志役のダンカン、草場一平役の前野朋哉 ©2017「東京喰種」製作委員会 ©石田スイ/集英社
7月29日から公開される映画『東京喰種 トーキョーグール』の追加キャストが発表された。

今回出演が明らかになったのは、窪田正孝演じる主人公カネキらと同じ大学に通い、人間と同じように生活する喰種・西尾錦役の白石隼也、清水富美加演じるトーカの親友・小坂依子役の古畑星夏、20区支部の捜査官・草場一平役の前野朋哉、喰種研究家・小倉久志役のダンカン、蒼井優演じるリゼに襲われて重症を負ったカネキを処置する医者・嘉納明博役の岩松了。発表されたキャストのキャラクタービジュアルも公開されている。

7月29日から全国で公開される同作は、人間の肉を食べることで生きる「喰種」と人間たちを描く石田スイの同名漫画の実写映画版。半喰種となったカネキが、喰種を駆逐しようとする捜査官・CCGとの熾烈な戦いに巻き込まれていく様が描かれる。

■白石隼也のコメント
まず現場で常に感じていたのは、萩原監督を始めスタッフ、キャストの方々の“東京喰種”愛が物凄いです。この熱量で作っていったら必ず面白いものが出来るだろうなぁと。
そんな中で、西尾錦という魅力的なキャラクターを演じられたこと非常に光栄でした。

■古畑星夏のコメント
原作を知っていたので、出演が決まったときは素直にとても嬉しかったです。
依子ちゃんの、ほわんとしてる感じや、トーカちゃんを気にかける優しい部分が出せればと思いながら取り組みました。
始まりの瞬間からものすごい恐怖感とスリルで鳥肌が止まらなくなり、人間と喰種の半分半分の体で生まれ変わった、カネキのなんとも言えない感情と生きる必死さに感動します。
恐ろしくて切なくて、感情移入できる映画なので、是非いろんな方に観て頂きたいです。

■前野朋哉のコメント
萩原監督の長編映画ずっと楽しみにしてました。
草場役で関わることができて本当に光栄です。
出演してますがどうなってるのか想像つかないので、みなさんと早く劇場で観たいです!
海老天、大好きです。

■ダンカンのコメント
喰種(グール)のことを誰よりもこの世界で知っている
喰種評論家の小倉久志のダンカンですハハハハハ・・・。
喰種は人を喰い生きていますが、小倉ちゃんは人を喰ったような評論で生きていきま~す!!