日本航空（JAL）は、東京/成田～パリ線を10月29日をもって運休すると発表した。
現在、JALは東京/成田～パリ線を1日1便、ビジネスクラス38席、プレミアムエコノミークラス35席、エコノミークラス88席の計161席を配置した、ボーイング787-8型機で運航している。パリやニースで発生したテロの影響で需要が減少したことから、2016年と2017年には、1月と2月に期間運休をしている。
東京/羽田～パリ線のデイリー運航は継続する。
■運休便JL415 東京/成田（11：40）～パリ（17：10）
JL416 パリ（21：55）～東京/成田（16：30+1）
