ミランダ・カー再婚　SnapchatのCEOと豪華挙式

オーストラリア出身の人気モデルで英俳優オーランド・ブルームの元妻としても知られるミランダ・カーが、かねてより交際していたSnapchatのCEO、エヴァン・シュピーゲル氏と晴れてゴールインした。2人の交際スタートは2015年。そして昨年には婚約を成立させ、「2017年には結婚する」と宣言していた。

米時間5月27日に、ミランダ・カー（34）が大富豪エヴァン・シュピーゲル氏（26）と結婚した。ミランダはオーランド・ブルームの元妻で、彼との間には6歳の長男フリン君がいる。オーランドとの関係も悪くはなく近所で暮らしながら育児を分担しあい、オーランドもエヴァン氏を認め「良い人だ」と述べ祝福していたという。

ちなみに式前にはエヴァン氏の自宅に豪華料理を振る舞うスタッフらが到着し準備を進め、その後は続々とゲストが到着した。ゲストの数は約40名で、うち女性客はロングドレス、男性客はスーツで決めて運転手つきの車で現場に向かったという。この挙式の様子を、ある情報筋は米『PEOPLE』にこう話している。

「挙式と披露宴はプライベートなものでしたが、豪華でした。」

「ミランダも準備に関わっていました。彼女はセンスが良く、自分がどのような式を望んでいるかもハッキリ分かっていたんですよ。とても可愛くて、エヴァンと結婚できたことを大変喜んでいます。」

ミランダより年下ながらすでにビリオネアのエヴァン氏は、大変落ち着いたタイプでパーティなども好まないそうだ。仕事が済むとまっすぐ帰宅し夜は自宅で過ごす彼に、ミランダとオーランドの息子フリン君も大変懐いているという。夫妻の末永い幸せを、心よりお祈りしたい。

出典：https://www.instagram.com/mirandakerr
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）