トップへ

キム・カーダシアンの母61歳「キムの代理母になってあげたい」

2017年05月28日 13:53  Techinsight Japan

Techinsight Japan

61歳のクリス・ジェンナー「産めるのならこの私が…」(出典:https://www.instagram.com/krisjenner)
夫カニエ・ウェストと長女・長男をもうけたものの、「どうしても3人目の赤ちゃんが欲しい」と切望し再びの子作りに意欲的だったキム・カーダシアン。しかし2度の妊娠・出産はトラブルが多く、医師は「危険だ。もう諦めた方が良い」と事実上のドクターストップをかけた。それでもキムは妊娠しやすい子宮にすべく手術まで受けたが失敗し、今は「代理母出産しかない」と考えているという。そんなキムを、61歳の実母クリス・ジェンナーが“ある発言”で驚かせた。

先日放映されたリアリティ番組『Keeping Up with the Kardashians』の中で、「(受精し赤ちゃんにまで育つ)卵子は残っていないようだ」と事実上の閉経を医師より宣告されたクリス・ジェンナー。しかし子宮の状態は極めて良く(体外受精などでの)妊娠は可能とも言われた彼女に対し、3人目の赤ちゃんを産めないキム・カーダシアンはこう尋ねた。

「じゃあ、私の赤ちゃんを産んでくれない?」

これに対し、クリスの反応は…?

「もし代わりに妊娠・出産してあげられるのなら、そして赤ちゃんがちゃんと生まれてくると思えるなら、ええ、すぐにでも引き受けるわ。本当よ。」

しかし年齢が年齢だけに、クリスにはそこまでの自信はまだないもよう。だが38歳の姉コートニー・カーダシアンは「代理母になってもいい」と考えており、こう語っているのだ。

「私から、キムに申し出はしてあるの。」
「だからママ、自分だけがマザー・テレサのように振る舞うなんて、やめてちょうだい。」

ちなみにコートニーは妊娠しやすい体質で、未婚ながらすでに3児の母でもある。その姉を第3子の代理母に選ぶべきか否か―自然妊娠を諦めたキムと夫カニエ・ウェストも、本気で検討を始めるかもしれない。

出典:https://www.instagram.com/krisjenner
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)