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『CRISIS』第8話、新日本プロレス・後藤洋央紀&ドラゴンゲート・土井成樹出演へ

2017年05月28日 12:03  リアルサウンド

リアルサウンド

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 関西テレビ・フジテレビ系にて、毎週火曜よる9時より放送中のドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』。5月30日に放送される第8話について、ゲスト出演する新日本プロレス所属の後藤洋央紀とドラゴンゲート所属の土井成樹からコメントが寄せられた。


参考:『CRISIS』第7話が示すメッセージーー“公平と平等”訴える若者の矛盾とは


 同ドラマは、直木賞作家・金城一紀が原案・脚本を手がけ、小栗旬と西島秀俊がW主演を務めるアクションエンターテインメント。各分野のスペシャリスト5人が集結した公安機動捜査隊特捜班の活躍を描く。第8話では、カルト教団でスパイ活動を行う林智史(眞島秀和)が手に入れたテロの情報により、カルト教団に乗り込んだ特捜班5人が、150人近くいる出家信者を相手に7分30秒のノンストップバトルを繰り広げる模様を描く。


 ゲスト出演する後藤と土井が演じるのは、クライマックスで、稲見と田丸を待ち受けている屈強な信者ふたり。アクション技術と共に、後藤は得意技の「裏GTR」を小栗に、土井も得意技の「バカタレスライディングキック」を西島に繰り出す。後藤とのパワーバトルを振り返った小栗は、「翌朝起きたら、『俺、交通事故にあったのかな?』っていうくらいダメージが残っていました」とコメントしている。


■後藤洋央紀コメント
・撮影を振り返っての感想
一丸となって撮影に挑む俳優さんやスタッフに感動しました!
自分ものびのびと闘う事ができました!


・プロレスラーとして小栗への感想
身体能力の高さに驚かされました!

これまでの『CRISIS』のアクションについて
まさに規格外、こんなドラマ見たことがない!


・メッセージ
リングとは違うシチュエーションで闘う自分をご覧ください!


■土井成樹コメント
・撮影を振り返って感想
西島さんやアクション部の皆さんとリハーサルさせていただき、「コレはヤバイな!?」と思いました(笑)
本番では緊張感もあり、西島さんも僕も完全に格闘モードでした。現場の雰囲気はものすごくアットホーム感があって、キャストの皆さんとも貴重なお話をさせていただきました。
スタッフの皆さんのあたたかいサポートにも感謝しています。


・プロレスラーとして西島への感想
西島さん……プロレスのセンス、めちゃくちゃあります!
一度で良いので、ぜひドラゴンゲートのリングに立ってください!


・これまでの『CRISIS』のアクションについて
毎回激しいアクションシーンに興奮しています。
アクションの細かい部分まで目を通すようになり、プロレスに使えそうな技を研究しています(笑)


・メッセージ
今回、プロレスの枠を飛び越えて演技とアクションに挑戦しました。この「CRISIS」では、プロレスラー・土井成樹とは違った一面をお見せできるかと思います。ご期待ください!


(リアルサウンド編集部)