プロフィギュアスケーターの荒川静香(35歳)、お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子(41歳)が、5月26日に行われたオタフクソースのイベント「お好み焼食べよ!だってたっぷり野菜だもん。オタフクHealthy宣言」に出演。“イナバウアー小手返し”を披露した。
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このイベントは、「お好み焼は、実は野菜がたくさん食べられて栄養価が高い、ヘルシーな食べ物」であることを伝えるために開催されたもの。2人は体型維持のコツや日頃の料理で工夫していること、「お好み焼」との関わりなどについて語った。
そして料理研究家の高橋善郎さんを招き、1日に食べるべき野菜量の3分の2が摂取できるという、オリジナルの野菜たっぷりお好み焼きレシピ「2/3野菜のお好み焼」を実際に調理。調理の最後には、小原が荒川のレクチャーを受けて、身体を反らせながらお好み焼をひっくり返す「イナバウアー小手返し」を披露した。この成功には荒川も「すごい難易度が高かったと思います」と笑顔。会場を大いに盛り上げた。
囲み取材では、2人の子育ての話題に。最近あった育児でのハプニングについて聞かれると、荒川は「街中で子どもが『ママ』じゃなく『荒川静香!』って呼ぶんです。それをいうと私がすぐ振り返るのを分かっているので」「みんな振り返るのでひやっとした」と微笑ましいエピソードを語った。
また、小原は「ハワイに移住する」との噂に言及し、完全否定。「夫がグリーンカードの更新手続きにハワイに行ったのが誤解されたのかも」と首をひねっていた。
元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20170543983.html