松尾貴史の書籍『東京くねくね』が5月25日に刊行された。
同書は、2012年から2016年まで「東京新聞ほっとWeb」で35回にわたって連載された街歩きコラム「東京深聞」を再編集したもの。松尾が東京23区や八王子、神奈川・横浜などの街を歩いて発見したものを紹介する。さらにウェブに掲載されなかった松尾による自筆イラストや、区や市にちなんだ俳句も収録。表紙には五月女ケイ子の描き下ろしイラストを使用している。
■松尾貴史のコメント
東京をくまなく探索徘徊。足掛け5年、よくもクネクネしたものです。街の秘密、楽しみ、様々な営みやその成り立ちを、現場でナニして参りました!