展覧会『うつわと和菓子』が、6月2日から東京・六本木の武蔵野美術大学デザイン・ラウンジで開催される。
室町時代に創業された和菓子舗・とらやと武蔵野美術大学で陶磁を専攻する学生たちがコラボレーションする同展。とらやによる講義や職人による和菓子作りのデモンストレーションを経て、学生たちが和菓子を盛る「うつわ」をテーマに制作した作品14点を展示する。
なお最終日の6月4日には、とらやの職人や学生たちによるトークショーと、作品に和菓子を盛り付けて実食するイベントも開催。詳細は武蔵野美術大学デザイン・ラウンジのウェブサイトをチェックしよう。