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アリアナ・グランデ 自爆テロ事件に傷心「今は愛する人と一緒にいたい」

2017年05月24日 14:03  Techinsight Japan

Techinsight Japan

アリアナ・グランデ、事件で受けた衝撃はあまりにも大きく
英時間22日、マンチェスターにてショーを開催したアリアナ・グランデだが、ショー終了後に会場の外で爆発事件が発生し多くの死傷者が出る大惨事となった。事件は自爆テロとみられ、アリアナはその後速やかにアメリカへ帰国している。しかし彼女の受けたショックは相当大きかったらしく、空港で恋人に迎えられた際も「泣きはらしたような表情だった」と報じられた。

このほどフロリダの空港に無事到着したアリアナ・グランデは、家族と恋人マック・ミラーに迎えられるも表情は暗かったという。ある情報筋は米『PEOPLE』の取材に応じ、アリアナの様子をこう伝えている。

「プライベートジェット機のステップの下で、マックが彼女を待っていました。」
「でもアリアナは取り乱した様子で、ずっと泣いていたような顔でしたよ。しばらく抱擁しあい、待機していた車へと向かいました。アリアナのお母さんも一緒でした。」

また別の情報筋も、アリアナの心境をこのように代弁した。

「本当に悲しんでいます。アリアナはファンのことを愛していますから…。想像できるでしょうが、今回の件には相当なダメージを受けています。こんなことが起きたとは信じられないんです。今は家族、そして愛する人達と一緒にいたい。彼女の願いはそれだけです。」

今回の事件は自爆テロ犯による犯行だったとされ、現時点で22名が死亡、負傷者は少なくとも59名と伝えられている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)