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日本初。ドリフトやジムカーナをオールナイトで楽しめる走行会場が奥伊吹モーターパークに登場

2017年05月18日 16:42  AUTOSPORT web

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奥伊吹モーターパークに国内初のオールナイト走行常設会場がオープン
滋賀県米原市の奥伊吹モーターパークは、国内初となるオールナイト走行用の常設会場をオープン。全国から予約を受け付けている。

 奥伊吹モーターパークは、国内最大規模のスキー場である奥伊吹スキー場が、夏の間に駐車場を走行会場として運営しているもの。今回、ナイト走行常設会場となったのは、JAFのスピード行事にも使われる第4駐車場だ。

 広さ1万2000平米の第4駐車場にはナイター照明が取り付けられたほか、走行に最適なアスファルトを整備。お手洗いや自動販売機なども完備されているほか、周囲を山に囲まれているため、音の面でも心配をする必要がないとのこと。そのため、ナイター走行と合わせた音楽イベントの開催も可能としている。

 この第4駐車場では、4輪のドリフトやジムカーナはもちろん、バイクによるナイト走行も可能となっており、予約を受付中。料金は月~木曜日の17時~21時が5万8000円、金~日曜日・祝日の17時~21時が12万5000円となっている。そのほか、オールナイトや1時間ごとの延長も可能だ。

 詳しくは奥伊吹モーターパークの公式サイト(http://www.okuibuki.co.jp/green/motorpark/)をチェックしてみよう。