「第2回 コンテンツ活用商品化セミナー」では、9月開催のイベント「京都国際マンガ・アニメフェア2017」に向けて、キャラクターを活用した京都オリジナル商品化について説明する。講師にトムス・エンタテインメントのコンテンツビジネス部担当者を招き、商品化の許諾から発売までの業務の流れや、タイアップ・コラボの過去事例などを伝える。
商品化対象作品は『弱虫ペダル NEW GENERATION』と『信長の忍び~伊勢・金ヶ崎篇~』の2作品。『弱虫ペダル』は「週刊少年チャンピオン」にて連載中のマンガが原作で、シリーズ累計発行部数は1700万部を突破中。2013年にテレビアニメ化され、現在は第3期を放送している。『信長の忍び』は「ヤングアニマル」にて連載中の歴史コメディが原作。こちらは2016年からテレビアニメを放送中だ。