キャサリン妃、妹の挙式を前に「子ども達がお行儀よくしますように…」

キャサリン妃の妹ピッパ・ミドルトンさんの挙式が迫る中、幼いジョージ王子とシャーロット王女を連れて式に出席する妃は少しばかり心配になってきたもよう。妹の晴れの日とあって楽しみにしている妃だが、世界中が注目するこの式で「まさかのトラブルが起きるのではないか」と妃は悩んでいるという。

20日に式を挙げる妹ピッパ・ミドルトンさんのため、義弟ヘンリー王子や王子の恋人メーガン・マークルらと式に出席予定のキャサリン妃。姉とウィリアム王子の結婚によって有名になったピッパさんだけにこの式には注目が集まっているが、妃は“あること”を心配していた。先日、バッキンガム宮殿にてガーデンパーティが開催されたが、そこで妃と話したゲストはこのように明かしている。

「こうおっしゃっていました。『妹の挙式がすごく楽しみです』って。ですが妃は少々心配していらっしゃいました。『子供達が行儀よくするかしら』ってね。」
「『良い子にしていてほしい』ともおっしゃっていました。でもあの年齢ですからね、どうなることやら…。」

長男のジョージ王子は3歳で、妹シャーロット王女は2歳になったばかりである。また挙式にてジョージ王子はページボーイに、シャーロット王女は花嫁付添人になると報じられており、これが事実であれば妃が心配するのも当然だ。

妹の結婚を嬉しく思いつつ、「子供達が暴走するのでは…」とヒヤヒヤしているキャサリン妃。特にジョージ王子は昨年の夏に軍用機の祭典「ロイヤル・インターナショナル・エアタトゥー」に両親と出席し、音に驚き大勢の人を前に泣いてしまったのだ。20日の式が終わるまで妃も心穏やかに過ごせそうにもないが、可愛い2人のヤンチャぶりをとがめる人などはおそらくいないだろう。

出典：https://www.instagram.com/kensingtonroyal
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）