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4年ぶり復活! 『怪談新耳袋殴り込み!』シリーズ最新作、「ホラー秘宝まつり」で上映へ

2017年05月16日 20:33  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)2017怪談新耳袋製作委員会 BS-TBS/キングレコード

 今夏、東京・キネカ大森にて開催されるホラー映画祭「夏のホラー秘宝まつり2017」にて、『怪談新耳袋』の最新作『怪談新耳袋Gメン 復活編』がプレミア上映されることが決定した。


参考:夢みるアドレセンス主演の新作ホラーも 『夏のホラー秘宝まつり2017』開催決定


 『怪談新耳袋Gメン 復活編』は、“新耳Gメン”と呼ばれる男たちが、心霊スポットに体当たりの殴り込みをかける人気心霊ドキュメントシリーズ『怪談新耳袋殴り込み!』シリーズ4年ぶりの新作。キャップの別冊映画秘宝編集長・田野辺尚人を中心に、シャイカー社長・後藤剛、本作の監督を務める佐藤周、カメラマンの谷口恒平、裏キャップことプロデューサーの山口幸彦の新耳Gメン5人と日本人形のはちが、群馬県にあるダムや、山梨県のトンネルなど、心霊スポットに殴り込みをかける模様を描く。


 新耳袋Gメンのメンバーに加え、落語家の林家しん平、最新監督作『蠱毒 ミートボールマシン』の公開を8月に控える西村喜廣監督、『太陽を掴め』の中村祐太郎監督がゲスト出演する。


 なお、「夏のホラー秘宝まつり2017」では、夢みるアドレセンスが主演を務める『「超」怖い話2』がオープニング作品として上映されることが決定している。(リアルサウンド編集部)