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AMG設立50周年記念。鮮やかなブルーをまとう『G63』が50台限定で登場

2017年05月16日 11:23  AUTOSPORT web

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AMGの特別仕様車『メルセデスAMG G 63 50th Anniversary Edition(50thアニバーサリー・エディション)』
1979年の発売以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに、つねに最適のパワートレーンや装備を加えながら進化を続けてきた唯一無二のモデル、『メルセデス・ベンツGクラス』に、AMGの特別仕様車『メルセデスAMG G63 50th Anniversary Edition(50thアニバーサリー・エディション)』が登場。5月10日より全国40カ所のAMGパフォーマンスセンターを通じて発売が開始されている。

 一時的な流行とは無縁の強烈な個性と圧倒的なオフロード性能により、登場から38年を経た現在も、クロスカントリー・ビークルとしての卓越した走破性と、ライフスタイル的側面からメルセデス最高峰のSUVとして高い人気を維持しているGクラス。

 今回の特別仕様車は、そのGクラスをベースにAMGが仕立てたハイパフォーマンスモデル『G63』をベースに、通常設定のない鮮やかで気品溢れる『designoモーリシャスブルー』を特別外装色として採用。

 さらにフェンダーやフロント/リヤバンパー、ルーフ、ドアミラーカバー、サイドストリップライン、スペアタイヤカバーなどにブラックを配したほか、特別デザインの『ブラックペイント20インチAMG5スポークアルミホイール』を採用することで、エクステリアに力強いコントラストを生み出している。

 豪奢なインテリアには4色のカラーが用意され、人気のポーセレンに加え、特別色のサドルブラウン、モカブラウンを設定。シート、ダッシュボード、ステアリングはブラックを組み合わせたツートーンカラーとなり、この3色には内装色と同色のステッチが、ブラックにはディープシーブルーのステッチが施される。

 また、全車にスポーティな室内空間を演出するアクセントとして『AMGカーボンファイバーインテリアトリム』も採用している。

 そのほか、こちらも標準装備のサイドアンダーミラーに加え、ドアミラー下部のカメラが助手席側の直視確認できないエリアの映像をCOMANDディスプレイに表示して安全確認をサポートするサイドビューカメラキットをオプション設定とした。

 この特別仕様車は全国限定50台となり、インテリアカラーに合わせてブラックが15台、ポーセレン24台、モカブラウン6台、サドルブラウン5台の内訳。全車左ハンドル仕様のみで価格は2220万円となっている。



メルセデスコール:0120-190-610
メルセデス・ベンツ日本 ウェブサイト:http://www.mercedes-benz.co.jp
特別仕様車専用ウェブサイト:http://www.mercedes-benz.jp/lp/G63_CrazyColor/