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開催10回目のF1シンガポールGP、最後のマレーシアGPを満喫するツアー、日通旅行で発売中

2017年05月16日 11:12  AUTOSPORT web

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アジア唯一のナイトレース ゴールの瞬間花火が上がる演出も
日通旅行では、2017年も日本国外で行われるF1グランプリを観戦するツアーを販売している。なかでも、9月のシンガポールGP、10月のマレーシアGPは日本からアクセスしやすく、人気の高いツアーだ。

 今年で開催10回目を数えるシンガポールGPは9月15日~17日の日程で開催。今回も例年通りアジア唯一のナイトレースとして行われる。

 ツアーでは、15日(金)午前中に羽田や関空、中部、福岡の各空港を出発するプランが設定されており、どの空港からも直行便でシンガポールへ移動できる。そして今年は、金曜日のフリー走行から楽しめるよう14日(木)の深夜便で羽田、関空を出発するプランが新設された。

 どのプランも観戦券は全席指定のピットスタンド、リーズナブルなベイスタンド、マシンの迫力を間近に感じることができるプレミアウォークアバウトの3種類から選択可能。しかも、宿泊するホテルは『ホテル・マリーナ・マンダリン』だ。

 このホテルは、サーキットのコース内側にある高級ホテルで、最大のオーバーテイクポイントであるターン7のすぐ近く。グランドスタンドや観戦席などにもアクセスがよく、宿泊する部屋によってはコースを望むことができ、ほかのサーキットでは、なかなか味わえない体験ができる。

 今年で最後の開催となるマレーシアGP観戦ツアーもおすすめだ。こちらは28日(木)朝に日本を出発する5日間のプランと、29日(金)朝に日本を出発する4日間のプランの2種類が設定されており、自分のスケジュールに合わせてプランを選べる点が嬉しいところ。

 出発地は5日間プランが成田と関空、4日間プランは羽田と中部も加えた4空港が設定されている。

 観戦席は、メイングランドスタンドと、オーバーテイクポイントである1~2コーナーを望むK1スタンドのふたつ。どちらのスタンドも屋根がついているので、マレーシアの強い日差しやスコールを心配する必要がない。

 宿泊するホテルは、クアラルンプール市内の『ドーセット・クアラルンプール』。専用車による送迎もついているので、サーキットとホテル間の移動も安心だ。

 各ツアーの詳細や申し込みは、日通旅行ホームページ(http://www.nittsu-ryoko.co.jp/lww/sports/f1/)まで。