マイケル・ジャクソン長女、セクシー写真を披露し「裸は美しいもの！」

故マイケル・ジャクソンの長女で、モデルとしての本格活動開始が話題のパリス・ジャクソン。彼女がこのほど上半身裸になった姿を横から撮影し、インスタグラムにアップした。この写真にパリスは「ヌードは美しいもの」「セクシュアルにとらえる必要はない」といった文言を添えているが、若い女の子達が真似をしては“危険な目に遭う可能性”もありそうだ。

胸の膨らみがハッキリと確認できるセクシーな画像をインスタグラムで公開したパリス・ジャクソン（19）は、その真意をこのように綴っている。

「ヌードは『自然に還ろう』『自由を表現しよう』『より健康になろう』といった運動として始まったの。哲学と呼ばれることさえあったのよ。」
「裸になることで、自分が人間だと感じることもできるわ。母なる地球とつながった気持ちにもなれる。だから私は庭に出ると裸になることが多いの。」
「裸になるって、美しいことだわ。多くのハリウッドスターやメディアのように、セクシュアルに考える必要なんてない。」
「人間の体は、欠点があっても美しい。傷や余分な体重、ストレッチマークやそばかすがあってもね。」

他にも「肌で太陽の光を吸収するの」などとも書き込んだパリスだが、反ヌード派の存在もしっかり意識していたもよう。「気分を害するのなら私のフォローを止めたらいい」「謝罪はムリ」と記し、「これが私という人間だから、秘密にはしないわ」などと意志を表明している。

ちなみにパリス本人は14歳の頃に性的な暴力を受けたと明かしており、性犯罪の怖さについて決して知らぬわけではない。若い女性達がパリスの主張に感化されヌードを晒すこと、またSNSに露出過剰な写真・動画をアップすることは言うまでもないが自衛の意味でも避けた方が懸命だ。

出典：https://www.instagram.com/parisjackson
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）