レッドブル・ジャパンは5月16日から、全国のコンビニエンスストアで通常の250ml缶から大幅に増量したレッドブル・エナジードリンクの355ml缶を販売すると発表した。
レッドブルは1987年にオーストリアで発売が開始されたエナジードリンクで、2006年からは日本でも発売開始。世界中でスポーツやカルチャーをサポートしており、モータースポーツではF1のレッドブル・レーシング/スクーデリア・トロロッソをはじめ、世界選手権等さまざまなチームやレースをサポートしている。
日本でも、2017年からスーパーフォーミュラではピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)がレッドブルカラーで参戦を開始。また、スーパーGT500クラスではレッドブルアスリートとなった平川亮が乗り込むKeePer TOM'S LC500にそのロゴがつくほか、今季からスーパーGTの多くのピットでその姿を目にする。
そんなレッドブル・エナジードリンクに、新たに大容量の355ml缶がラインアップされた。レッドブル・ジャパンによれば10代の若年層からの大容量サイズ発売の要望を受けての発売となるという。精神的、肉体的にパフォーマンスを発揮したいときのための一本になりそうだ。詳細はホームページ(www.redbull.com)まで。