『ルノー・キャプチャー』にレザー＆最新機能を装備した2種類の特別仕様車が登場

新世代ルノー・ラインナップの1台として「Explore（冒険の旅に出る）」をテーマに誕生したBセグメント・コンパクトクロスオーバーの『キャプチャー』に、スポーティーで高級感のある内装を演出するレザーシートを装備した『ルノー・キャプチャー・プレミアム』と、専用アプリ“R＆Go”でスマートフォンを接続できるラジオを装備した『ルノー・キャプチャー・エクスプレッション』の特別仕様車2グレードが登場。本日、5月11日から発売開始となっている。

　欧州ではセグメント1位の販売台数を誇る大人気クロスオーバーの『キャプチャー』は、ベースとなったルーテシア同様の流れるような美しいシルエットを持ち、パワートレーンにも最新の1.2リッター4気筒直噴ターボと6速のデュアルクラッチトランスミッション（EDC）を採用。

　2000回転で205Nmの最大トルクを発生するフレキシビリティに溢れたドライブフィールを実現しつつ、JC08モード燃費17.2km/リッターの省燃費性能も兼ね備えた万能モデルでもある。


　そんなキャプチャーの特別仕様車である『プレミアム』には、スポーティーで高級感のある内装を演出する前席シートヒーター付きのレザーシート、レザーハンドル、レザーパーキングブレーキレバーと、専用アプリ“R＆Go”でスマートフォンを接続できるR＆Go対応ラジオを装備。

　ホイールのセンターオーナメントにはクロームの“ロサンジュ”ハブキャップも採用した。

　一方の『エクスプレッション』は、座り心地の良いルノー伝統のファブリックシートにR＆Go対応ラジオを組み合わせたリーズナブルなモデルとして設定。双方のモデルともにボディカラーとルーフの組み合わせを選べるツートーンのボディカラーと、ブルー・マリン・フュメのモノトーン・カラーが設定された。

　本体価格は『ルノー・キャプチャー・プレミアム』が266万円、『ルノー・キャプチャー・エクスプレッション』が254万円となっている。


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