ハリー・スタイルズの楽曲にファン騒然　「テイラー・スウィフトをネタに？」

「ワン・ダイレクション」の活動休止を経て、念願だった俳優業進出を果たしたハリー・スタイルズ。その彼のソロアルバムが完成しリリースが迫る中、収録曲のうち1曲が「元恋人テイラー・スウィフトをネタにしたものではないか」との憶測が飛び交っている。

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ハリー・スタイルズのアルバム発表を前に、「Apple Music」がアルバム制作の舞台裏を動画で紹介している。しかしハリーのファンは彼が楽曲『Two Ghosts』の歌詞を書く姿に着目。それを確認したところ、手書きの歌詞にはこのような文字が書かれていたというのだ。

「同じ唇、赤　同じ瞳、青　同じ白いシャツ、あと2つのタトゥー」
「でもそんなのは君じゃない　僕でもない」
「甘い味、すごくリアルに見える」
「昔感じた気持ちのよう　でも目に見えるものに触れられない　もう僕達は変わってしまった　歌うふたりの亡霊」

テイラー・スウィフトの定番といえば、真っ赤な口紅とブルーの瞳である。また「歌うふたりの亡霊」というあたりに相手が歌手であった可能性も感じるが、真相は不明だ。ちなみにテイラー本人はすでにハリーをネタにした曲を発表済みで、元彼たちについてはこう話していた。

「私が元彼たちの曲を書くってことは、彼らも私に関する曲を書いていいってこと。」
「文句を言うつもりもないわ。“この関係について歌を書いていいのは私だけ”なんて言うつもりもない。それが公平ってもの。」

よってこれがテイラーに関する曲であっても問題はないのだが、その歌が“誰との恋を回顧し書いたものなのか”が気になって仕方がない―それが熱狂的ファンの心理なのだろう。



出典：https://www.instagram.com/harrystyles
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）