6月9日に開業するコンラッド大阪の館内アート作品が公開された。
「スマート・ラグジュアリーホテル」を掲げるコンラッド大阪は、大阪・中之島フェスティバルタワーウエストの最高層階にオープン。エントランスやレストラン、宴会場、チャペル、客室など、館内に全389点のアート作品が散りばめられている。
1階のホテルエントランスには、松尾高弘によるアートシャンデリア『Prism Chandelier』を設置。最上階40階のロビーエントランスには、名和晃平が風神雷神像をモチーフに制作した、マイクロビーズの球体による高さ約5メートルの彫刻作品『Fu / Rai』が展示される。またロビーには「水脈」を樹木で表現したブレント・コマーの作品『Vein』も飾られている。