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つばき 一色徳保、脳腫瘍のため逝去

2017年05月09日 21:33  リアルサウンド

リアルサウンド

つばき 一色徳保

 闘病中だったつばき・一色徳保が5月9日午前10時8分、脳腫瘍のため逝去した。37歳だった。


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 一色は2010年12月に脳腫瘍を発症し音楽活動を休止、2013年に活動を再開するも、2016年2月に脳腫瘍が再発したため再び活動を休止。今年1月19日、東京・新宿LOFTにて開催された自主企画ライブ『正夢になった夜 vol.18』で復帰を果たしたばかりだった。


 なお、永眠した一色徳保を偲ぶ、近親者と関係者のお別れ会が5月11日に東京都青山葬儀所にて執り行われる。当日はファンも献花に参加できる。


 また、通夜および葬儀は後日、親族と近親者のみで一色の地元である愛媛県松山市で執り行われるという。喪主は妻の一色奈穂子が務める。(リアルサウンド編集部)