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乃木坂46 秋元真夏、キャッチコピーは“最強の可愛さの持ち主”?「『アイドル史上』なんて余裕です」

2017年05月08日 14:32  リアルサウンド

リアルサウンド

乃木坂46『生まれてから初めて見た夢』

 乃木坂46の冠バラエティ番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)。5月7日放送分では「キャッチコピー選手権」の模様をオンエアした。


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 今回の企画は雑誌などで付けられたキャッチコピーを穴埋め形式のクイズで振り返り、本人以外のメンバーの回答とともに紹介して、自分のキャラを再確認してもらうというもの。まず秋元真夏のキャッチコピーは「アイドル史上最強の○○の持ち主」。生田絵梨花は「アイドル史上最強の頭の大きさ」と回答し、「何もふざけてないです」と真剣な表情を見せた。すると齋藤飛鳥が「人類史上(最強の頭の大きさ)?」とコメントし、笑いを誘った。さらに星野みなみが「アイドル史上最強のあざとさ」と答えると、秋元は頬を膨らませ「ホントそういうのわかんなくて♡」とあざとさ全開の発言。MCのバナナマン・日村勇紀は「そうやってずっと(あざとく)やってて、メンバーから嫌われてるって子いないよ」とツッコミを入れた。


 秋元は「アイドル史上最強の可愛さ」が正解だと言い張り、「『アイドル史上』なんて余裕です。人類史上……ってなってくると五分五分の方がいっぱいいるんですけど。新垣結衣さんとか」と発言し、スタジオを驚かせた。正解は「必殺技」で、秋元がライブなどで披露する「ずっきゅん」のインパクトが強いというのが理由だった。MCのバナナマン・設楽統は「『ずっきゅん』ってずっとやってるけど、そこまですげぇ流行んないよね」と辛辣なコメント。これに対し秋元は「(中元日芽香の)『ひめたんビーム』はみんなから受け入れられるんですよ。でも『ずっきゅん』やると(観客は)『ん……?』みたいな」と残念そうな表情を見せた。


 続いては斉藤優里の「日常的にメンバーの○○番長」というコピーに齋藤飛鳥は「犬盛り上げ番長」と答え、「愛されてて、可愛がられてて、良い犬(みたい)」とグループのマスコット的存在であることを明かした。井上小百合の「おしりを触る変態出っ歯番長」という回答を斉藤は否定するも、他のメンバーたちから最近は肩を噛んでくると指摘され、「バレちゃった~」と笑った。正解は「身体を触るスキンシップ番長」だった。


 松村沙友理のキャッチコピーは「○・○・○の全てをこなす三色アポーペン」。井上の「漫才・コント・落語」という答えに対し、松村は「歌・ダンス・可愛さ」だと主張するも、正解は「ボケ・くいしん坊・可愛いキャラ」だった。松村は「三色ボールペンって1本あったら十分じゃないですか。私一人いたら十分ってことですよね」と嬉しそうに言うと、設楽は「俺は違うと思うよ」ときっぱり。


 そして齋藤飛鳥のキャッチコピー「『○○が奇跡』と評される○○的美少女」に、堀未央奈は「顔の大きさが奇跡」「異次元的」と回答し、「乃木坂には(顔の)極小(齋藤飛鳥)と極大(秋元)がいるから」とコメントした。正解は「存在そのものが奇跡」「革命的美少女」だった。次回の放送では「我が家だけの珍ルール大発表」をオンエア予定だ。(向原康太)