MotoGP第4戦スペインGPのMotoGPクラスの決勝中、マークVDSのジャック・ミラーがアルバロ・バウティスタに行った行為に対してペナルティが課せられた。
アクシデントは、1コーナーでバウティスタが転倒し、ミラーがそれに巻き込まれる形で発生。その転倒直後、ミラーがバウティスタを突き飛ばす形で抗議のアピールを行なったことが問題となった。
これに対して、FIMスチュワードパネルは、ミラーに対してFIMの懲戒および仲裁規定に基づき、ペナルティとしてミラーに対し1000ユーロ(日本円で約12万3000円)の罰金が課せられた。