マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが、F1ロシアGP決勝のフォーメイションラップでトラブルが発生、レースをスタートできずに終わった。
アロンソはチャージがないと無線で述べ、チームからパワーサイクルの複雑な指示をされた後、ピットに戻れるようなら戻るよう言われたが、ピットエントリーでマシンをとめ、歩いてガレージに向かった。
アロンソのマシンを撤去するため、エクストラフォーメイションラップが行われた。
Sky Sportsの報道によると、マクラーレンは、パワーユニットのERSトラブルのためパワーが低下したことを疑っているとコメントしたということだ。
アロンソは開幕から4戦、まだ一度もチェッカーフラッグを受けていない。