カイリー・ジェンナー、画像加工批判に反論も逆効果　ミランダ、ビヨンセらも加工に失敗した過去

このほど人気タレントでモデル、リアリティスターのカイリー・ジェンナーが、このようなセクシーショットをSNSに公開した。それを確認したファンの多くが画像の不自然さを指摘し「加工している」とケチをつけたが、それに驚いたカイリーが慌てて否定し話題になっている。この写真の何が原因で画像加工疑惑が浮上したのか。

数々の美しいショットをSNSに公開しているカイリー・ジェンナーだが、この写真を見たファンの一部は“カーテンのゆがみ”に気付き「ウエストの部分をより細く見えるよう画像加工を施した際にできた不自然なもの」と指摘した。それを非常に不愉快に感じたカイリーは、Snapchatに動画をアップし同じ下着姿を公開。「画像加工かどうか取り締まっているポリスの皆さん」とのタイトルをつけて「今後のために言っておくけれど、歪んで見える部分はカーテンなのよ」とアンチを批判した。コンクリートの壁ではないため歪みがあっても自然だと説明したかったようだが、画像加工に違いないと確信しているフォロワーは「（信じるほど）愚かじゃない」「カーテンの一部のみが歪むワケがない」と書き込み、相変わらずカイリー叩きを続けている。

ちなみに画像加工がバレるセレブは多く、過去にはキム・カーダシアン、ブリトニー・スピアーズ、ミランダ・カー、ビヨンセもすっぱ抜かれたことがある。細く見せたい部分に加工を加えることは可能だが、その際に一緒にゆがむ背景の調整を怠ると簡単にバレてしまう。しかしインスタグラムなど画像アップがメインのサイトに慣れているはずのセレブ達も、細部の歪みにはなかなか気付けないようだ。

多少の加工があろうとなかろうと大変美しいセレブ達だが、ファンの目はなかなか厳しくしかも鋭い。またカイリーは過去にも画像加工疑惑を疑われ、こう断言していた。

「インスタグラムにアップする写真を加工したことは、一度もないの。利用したアプリのせいでぼやけて見えるのよ。」

それをまるで信じていないアンチは多いが、カイリーは確かに美しく「素のままでも十分称賛に値する」ということはファンの誰もが知っているであろう。

出典：https://www.instagram.com/kyliejenner
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）