2017年F1ロシアGPの土曜予選で、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは8位、ジョリオン・パーマーは16位だった。
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 予選=8位
いまの僕らが手にしているパッケージでの、ベストな結果を出せたと思う。その点では満足のいく午後になったよ。
明日は楽なレースにはならないだろう。今シーズン、僕らのレースペースはあまりよくない。最近のアップグレードによって僕らのマシンが現状どの位置にいるのか、明日になれば分かるんじゃないかな。
いつもどおりに攻めていくよ。ポイントを獲得できるといいね。
ジョリオン・パーマー 予選=16位
この週末、懸命に働いてくれている僕のスタッフとガレージのみんなに、心からお礼を言いたい。本当に素晴らしい仕事をしてくれているのに、また彼らの作業を増やしてしまった。
かなりプッシュしていたら縁石に乗りすぎて、バリアにぶつかってしまった。(トラブルのために)FP3を走れなかったせいで少し遅れを取っていた。
予選では最後の1周にかかっていたから、プレッシャーがあった。
レースでは何が起きてもおかしくない。明日はもっといい日になることを願っているよ。