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パーマー「プレッシャーのなか攻めていて、クラッシュした」:ルノー F1ロシアGP土曜

2017年04月30日 14:02  AUTOSPORT web

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2017年F1第4戦ロシアGP ジョリオン・パーマー(ルノー)が予選でクラッシュ
2017年F1ロシアGPの土曜予選で、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは8位、ジョリオン・パーマーは16位だった。

■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 予選=8位
 いまの僕らが手にしているパッケージでの、ベストな結果を出せたと思う。その点では満足のいく午後になったよ。

 明日は楽なレースにはならないだろう。今シーズン、僕らのレースペースはあまりよくない。最近のアップグレードによって僕らのマシンが現状どの位置にいるのか、明日になれば分かるんじゃないかな。

 いつもどおりに攻めていくよ。ポイントを獲得できるといいね。

ジョリオン・パーマー 予選=16位
 この週末、懸命に働いてくれている僕のスタッフとガレージのみんなに、心からお礼を言いたい。本当に素晴らしい仕事をしてくれているのに、また彼らの作業を増やしてしまった。

 かなりプッシュしていたら縁石に乗りすぎて、バリアにぶつかってしまった。(トラブルのために)FP3を走れなかったせいで少し遅れを取っていた。
 予選では最後の1周にかかっていたから、プレッシャーがあった。

 レースでは何が起きてもおかしくない。明日はもっといい日になることを願っているよ。