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バンドーン「15位降格は残念だが時間の問題だった。事態の好転を願うだけ」マクラーレン・ホンダ F1金曜

2017年04月29日 05:02  AUTOSPORT web

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2017年F1第4戦ロシアGP ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)
2017年F1ロシアGPの金曜、マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンはフリー走行1=17位/2=16位だった。

 FP1でパワーユニットのトラブルが発生、交換を強いられ、5基目のMGU-Hとターボチャージャーを投入したため、バンドーンは決勝で15グリッド降格のペナルティを受けることが決まった。また、FP2最後のランでは、ウルトラソフトタイヤで走行中、スローパンクチャーとみられる問題に妨げられている。

■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
ストフェル・バンドーン フリー走行1=17位/2=16位
 FP1でまたエンジンに問題が発生した。その影響で今週末は決勝で15グリッド降格のペナルティを受ける。でも、今シーズンの序盤は難しい状況下で過ごしてきたから、ペナルティを受けるのは時間の問題だった。

 残念なことに今日は難しい一日になってしまったけれど、ここから前に進むために最善を尽くす必要がある。今のこの状況に関しては、僕らにやれることはあまりない。それでも早く状況が改善されることを願おう。

 FP2も100パーセント、トラブルフリーだったとはいえないけれど、少なくともある程度走ることはできた。明日はもっとスムーズな一日を送れるといいね。