2017年4月28日
プレスリリース
アウディジャパンは、4月30日(金)、富士スピードウェイで開催される『モーターファンフェスタ』のアウディピットにおいて、クルマを置かないバーチャル空間『Audi VR(バーチャルリアリティ)テクノロジー体験イベント』を実施します。
アウディジャパンは、先に2月25日(土)、26日(日)に三井アウトレットパーク木更津、3月4日(土)、5日(日)に神戸三田プレミアム・アウトレットにて同様のVR体験イベントを実施し、好評を得ていますが、今回2万人以上の来場が見込まれる「モーターファンフェスタ」において、来場者に同様の体験の機会を提供します。
Audi VRテクノロジー体験イベントでは、ドイツで開発されたVRヘッドセットを装着し、かつてないリアリティでディテールに至るまでアウディモデルの仮想体験をすることができます。お客様は興味のあるモデルを好みの仕様に変え、仮想空間上で確認することができます。
クルマの周囲をめぐったり、運転席や助手席に座ったり、インテリアの各部分を間近に観察することも可能です。エンジンルームの中を覗き見る、といった特別な体験をすることもできます。
Audi VRテクノロジー体験のデバイスセットには高性能VRヘッドセットであるHTC Viveとトラッキングシステムが組み合わされています。
このVRテクノロジーはドイツミュンヘン空港のコーポレートショールーム『my Audi Sphere(マイアウディスフィア)』で展開している、最新のVRテクノロジー施策の一つ『Audi Walking VR experience』を日本向けにアレンジしたものです。
アウディジャパンでは、この最新VR技術をより多くのお客様に体験いただけるよう、今後同様の体験の機会を提供していきます。
なお、『モーターファンフェスタ』のアウディピットでは、Audi R8 V10 plusと新型Audi TT RSの展示を行うほか、来場者向けの試乗会では新型Audi A3 Sedan quattro、新型Audi S3、新型Audi S4、Audi TT Coupéの試乗も可能です。
また、Audi Team HitotsuyamaからAudi R8 LMSでスーパーGTのGT300クラスに参戦しているレーシングドライバーのリチャード・ライアン選手によるAudi R8 V10 plusのデモ走行も予定しています。
モーターファンフェスタ2017
日時:2017年4月30日(水)8:00~18:00(http://motorfanfesta.com/)
会場:富士スピードウェイ 入場無料(前売り駐車券2500円、当日駐車券3000円)
VR体験は、バドックエリアのアウディピット内にて実施