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ケイト・モスの妹らミレニアルセレブ4人が来日 サマンサタバサのショーに登場

2017年04月28日 11:34  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

(左から)ソフィア・リッチー、ロッティ・モス、ケニヤ・キンスキー・ジョーンズ、サラ・シュナイダー Image by: FASHIONSNAP
「サマンサタバサ(Samantha Thavasa)」が4月27日、VIPパーティーを新社屋で開催し、サラ・シュナイダー(Sarah Snyder)やソフィア・リッチ―(Sofia Richie)ら新キャンペーンモデルを務めるミレニアルセレブ4人が登場した。パーティーには中村アンや蜷川実花、鈴木奈々、ベッキーをはじめタレントやモデルが多く来場し賑わった。

 サマンサタバサは、シルベスター・スタローンの娘 システィーン・ スタローン(Sistine Stallone)、ケイト・モスの妹 ロッティ・モス(Lottie Moss)、クインシー・ジョーンズの娘 ケニヤ・キンスキー・ジョーンズ(Kenya Kinski Jones)、ライオネル・リッチーの娘 ソフィア・リッチ―、サラ・シュナイダーの5人を今春からモデルに起用。キャンペーンのディレクションはニコラ・フォルミケッティ(Nicola Formichetti)、撮影はテリー・リチャードソン(Terry Richardson)が手掛けた。
 パーティーでは5人全員が出席する予定だったが、システィーン・スタローンのみ日程を間違えるというアクシデントで欠席となった。その他の4人によるランウェイショーとトークショーが実施され、ゲストとして来場した石田純一やデーブ・スペクター、高橋みなみらがセレブに質問。日本の印象についてソフィア・リッチーは「日本の女性は自分が着たいファッションを楽しんでいる印象を受けた。アメリカでは他人の目線を気にしがちな部分があるので良いなと思った」とコメント。インスタグラムに投稿する写真の撮り方についてコツを聞かれると「たくさん撮影した中からベストな写真を選んで投稿している」(リッチー)「アイテムを撮影するときは背景にも気を配る」(モス)とし、SNSで注目される彼女たちならではのこだわりを明かした。