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ジャスティン・ビーバーやデミ・ロヴァートも! “ライオン・タトゥー”が流行中

2017年04月27日 15:43  Techinsight Japan

Techinsight Japan

デミ・ロヴァートもライオン・タトゥー(出典:https://www.instagram.com/bangbangnyc)
このほど歌手デミ・ロヴァートがセレブ達にも人気の高いタトゥーパーラーを訪問し、手の甲に大きなライオンのタトゥーを彫らせた。まさに芸術的ともいえるこのライオンだが、セレブ達、特に人気歌手の間では流行しているもよう。最近ではモデル業より女優業の目立つカーラ・デルヴィーニュも、指に同じデザインを彫って話題になった。

このほどデミ・ロヴァートが人気タトゥーパーラー「Bang Bang's tattoos」を訪問し、このように大きなライオン柄のタトゥーを手の甲に彫り込んだ。本人も大変気に入った様子で写真を撮影しているが、ライオンのデザインは最近やけにセレブ達に人気だ。

ちなみに男性セレブでは、若手歌手の代表格エド・シーランとジャスティン・ビーバーが体に大きなライオン・タトゥーを彫り込んでいる。エドの場合は胸部にフルカラーのライオンを大きく彫り込み、「偽タトゥーか」と騒がれたものの6時間かけて彫った本物と判明した。またジャスティン・ビーバーは先日やはり胸に熊とライオンの大きなタトゥーを彫りいれ、それを大変気に入ったらしく上半身裸の写真をインスタグラムにアップしていた。

女性セレブでは、順調な女優業が話題のカーラ・デルヴィーニュも同じパーラーで指にライオン・タトゥーを彫り入れていた。しかしそれがデミよりも先だったため、「デミがカーラの真似をした」と誤解したファンもいたもよう。デミもこれには気分を害したらしく、こうツイートしている。

「最近では、タトゥーをいれると『誰かのマネをしてる』とか『お揃いにしてる』って必ず言われちゃう。そんなの事実じゃないわ。」

日本ではアニマル柄のファッションが流行することもあるが、セレブの間ではタトゥーにもアニマルの時代が来たようだ。ただ年をとってもこの柄を恥ずかしいと思わないかなど、十分に考えなければならない。タトゥーは入れるより除去の方が大変で費用もかかるといい、最近ではタトゥーを除去するセレブも増えている。

出典:https://www.instagram.com/bangbangnyc
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)