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中居正広、『ミになる図書館』生放送 舞祭組の“レオタード姿”に「それ私服じゃないんですね」

2017年04月25日 11:53  リアルサウンド

リアルサウンド

リアルサウンド編集部

 中居正広がMCを務める『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)が、4月24日放送回から放送時間が月曜日19時に移動した。同回は生放送で「ゴールデン進出! 世代別クイズバトルNo.1決定戦」の模様がオンエアされた。


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 番組冒頭、中居は「朝からずーっと(番宣で他番組に)出てるんで今が一番眠いんです」と明かし、「生放送なんで本当余計なこと言わないでくださいね。変なこと言ってバタバタバタバタしてるとすぐ番組が終わってしまうんで」と発言し、笑いをとった。番組では20代、30代、40代、50代、60代チームに分かれ、様々なクイズに挑戦。ゲストの昔の写真を見て、誰の写真か当てる「私は誰でしょう? クイズ」からスタートし、世代別にアンケートを行なった結果のランキングの虫食い部分を当てる「ジェネレーションアンケート」へ。「印象に残る学園ドラマの主題歌といえば?」というアンケートでは、30代~60代のランキングに入っていた「学園天国」がなかなか当たらず、中居が「(香取)慎吾もカバーしてたね」とヒントを与える場面も。


 続く生放送で様々なチャレンジをする「生でできる? できない? 中継クイズ」のコーナーには、屋上から中継で舞祭組がレオタード姿で登場。スタジオが騒然とする中、中居が「どうしたの?」と聞くも、舞祭組の4人は「呼んでいただいてありがとうございます!」と爽やかに返した。中居が「出てる! 出てる! 下出てる! 隠して!」と叫ぶと、舞祭組の4人は「出てない、出てない」と否定し、中居は「モザイク、舞祭組、どっちなの?」とツッコミを入れた。


 同コーナーに体操選手の田中理恵が登場すると、中居は「体操ということでその格好(レオタード)」と納得し、「それ私服じゃないんですね」と笑った。舞祭組・宮田俊哉は「田中さんがもしこの格好で1人で来られたら、かわいそうだなぁと思って」と説明するも、この日田中はレオタードではなかった。中居から「画が強すぎてルール説明が入って来ないわ」と突っ込まれながらも、田中は10m綱渡りに挑戦し、見事成功。


 続いて各チームが体力測定の数値を当てる「高梨沙羅マル生体力測定クイズ」へ。舞祭組がスキージャンパーのコスプレで登場する中、高梨は「目を閉じて片足立ち」に挑戦したが、平均以下の57秒という結果に。「高梨が20秒間で反復横跳びを何回跳べるか」というクイズのシンキングタイム中、舞祭組・千賀健永が「試合でよく海外に行かれると思うんですけど、言葉とかはどうなんですか」と尋ねると、高梨は「言葉はあまり喋れないので、熱意で」と回答。千賀が「アイム・タカナシ! みたいな?」と大げさに表現すると、高梨は苦笑しつつ「でもそんな感じです、それくらいの勢いで」と認めた。


 2人のやり取りを見ていたスタジオの中居が「もういいですか?」と聞くと、千賀は「逆に間つなぎなんですけども、こちらは」と返答。聞き取りづらかった千賀の答えに中居は「マツナガ先生?」と聞き返し、「滑舌悪くてすみません!」と千賀が謝り、スタジオを笑わせた。高梨の結果は平均の41.3回を若干上回る47回だった。


 この他にも番組では早押しクイズ「能力サイコロ」などを行ない、最終的に50代チームが勝利。50代チームは60秒間で10回連続ラリーに挑戦する「ジェネレーションピンポン」で100万円獲得にチャレンジするも、失敗に終わった。次回放送は5月8日を予定している。(向原康太)