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カリスマモデルの稲沢朋子監修『ボルボV40クロスカントリー』限定車が登場

2017年04月24日 19:12  AUTOSPORT web

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ルボのアンバサダーを務める稲沢朋子が監修を務めた限定車『V40 Cross Country INATOMO SELECTION』
ボルボのエントリーモデルとなるCセグメントハッチバック『V40』をベースに、車高アップとアンダーガードを思わせるボディデザインを採用する『V40 Cross Country(クロスカントリー)』をベースとした限定車が登場。40代女性向けファッション誌として発行部数1位である『STORY』のカバーモデルであり、昨年よりボルボのアンバサダーを務める稲沢朋子が監修を務めた『V40 Cross Country INATOMO SELECTION』が、4月18日より40台限定で発売開始となっている。

“イナトモ”の愛称で人気の稲沢朋子は2011年、38歳の時に『STORY』の読者モデルとして初登場。着回し上手な私服コーディネートにも注目が集まり、2年後の2013年5月号よりプロモデルとなり、アラフォー世代のカリスマ的な存在として飛躍を遂げる。

 普通の主婦からわずか4年で『STORY』の新しい顔としてカバーモデルに大抜擢される一方、大学2年生の長女と大学1年生の長男の母親でもある。

 そんな彼女がプロデュースした同モデルは、都会にも週末のアウトドアにもあうカジュアルなスタイリングとアイポイントの高さによる運転のしやすさを兼ね備えた『V40 Cross Country』をベースに、都会的でカジュアルなファッションが似合う「デニムブルー」のボディカラーを採用。

 インテリアにはアンバー色のレザーシートを採用した都会的なカラーコーディネーションとし、大きな開口部により室内に明るい開放感をもたらす『パノラマ・ガラスルーフ』も備える。

 パワートレーンには、2.0リッターディーゼルエンジンで前輪駆動となるD4と、2.0リッターガソリンエンジンに四輪駆動システムを組み合わせたT5 AWDの2種類を用意。

 D4にもユニークなスポークデザインとグロスブラックとメタルのコントラストが特徴的な18インチアルミホイール『Metallah』を特別装備し、T5と同等のエクステリアとした。


 また、V40 Cross Countryのラインナップモデルと同様「歩行者エアバッグ」をはじめ、“歩行者・サイクリスト検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・システム”、“全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)”、“BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)”等、11種類以上の先進安全・運転支援技術を含む「インテリセーフ」を標準装備している。

 価格はクリーンディーゼルFFモデル『D4』が459万円。ガソリンAWDの『T5』も459万円で、それぞれ30台、10台の内訳となっている。